株で儲ける人と儲けることのできない初心者の大きな違いはなんでしょうか。ひとつには損きりができるかどうかということです。損きりとは、発生してしまった損失を小さく抑えるためにその株を手放すことを言います。
そのタイミングが早ければ早いほど、損が少なくて済むことはわかりきったことです。けれど、初心者の場合、そのタイミングのつかみ方がわからないことと損を認識できても決断に迷いが生じやすいことが残念ながら大きな損をかぶってしまう結果へと繋がることがあります。
株においては少しの時間差でも大きな利益、大きな損失につながります。
株で儲ける人の中にはパソコンを何台も起動させ、同時にいくつもの画面を見ながら即座に決断して実行をかけている人もいるくらいです。損かもしれない株にあてにならない利益を夢みることは非常に危険な初心者の落とし穴です。
長いスパンでひとつの銘柄を持ち続け、いつか気が向けば売ろうというような株主なら良いですが、儲けることを目的に運用を始めた初心者ならひとつの銘柄に固執することなく、損を認知できたら次のステージに進むことを考えるべきでしょう。大きなダメージを受けない、これがもっとも大切なことで、そのためには早い決断を必要とします。
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